長沙旧市街

 中国から滋賀県に留学してくる留学生には湖南省出身者が非常に多い。ともに、琵琶湖。洞庭湖という大きな湖を持つのがご縁になり姉妹県になったことがその理由である。長沙は湖南省の省都であり、何度か訪問したことがあるが、街を歩いても仏閣や歴史的建造物以外では右書きの看板を見つける事はできなかった。
 その話を学校でしたところ、4回生(2015年5月現在)の周莉さんが、休暇で帰国した際に見つけた右書き看板の写真や、従兄弟に趣旨を話して探してもらったものを送ってくれたので、ここに「右書き看板長沙編」のページが誕生することになった。撮影場所は、長沙の老街、清水塘、坡子街、太平街とのことである。次回、訪問するチャンスがあったら、是非、この目で実物を見たいものである。食べ物屋さんや旅館のほか、文具屋さんが多いのは何か理由があるのでしょうか?

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