2019-11-09(土)来日されたばかりの新入生さんを伏見稲荷・京都御苑にご案内しました。一部のゼミの行事と重なったため、2回に分けて行いました。
伏見稲荷は外国人観光客に圧倒的な人気があり、観光客の70%は外国人という感じで、聞いたことのないいろいろな国の言語が耳に飛び込んできます。本殿を参拝した後、千本鳥意を潜り「三の辻」まで登り、帰りは金運向上にご利益のあるという「銭洗い弁財天」様(写真、ざるにお金を入れて洗う)にお参りして下山しました。
京都御苑は江戸末期までの皇居。建物内部には入れませんが、格調高い建築物、庭園が鑑賞できます。次にすぐ近くにある護王神社(別名猪神社)に参拝、今年は猪年なので、とくに参拝客が多いそうです。写真のように手水場から猪が頑張っています。2回目の組は御苑の代わりに、清水寺・地主神社に行きました。
地下鉄で京都駅に着いた頃には暗くなっていました。京都タワーと駅ビルのツリーが綺麗で、屋上から夜景を見て彦根に帰りました。