2019-8-4(日)、京都府立植物園で約1,000鉢を準備して朝顔展をやっているというので見に行きました。近隣に住む卒業生に声を掛けたら3人付き合ってくれました。さすがに専門家が育てた朝顔は見事でした。朝顔は朝の内が綺麗なので、早起きして来た甲斐がありました。
真夏の植物園も樹木が多いこともあり、午前中はそんなに苦痛ではありません。カンナ、向日葵(ひまわり)、蓮、水蓮、百日紅(さるすべり)など、暑さに負けず頑張って咲いています。
温室も暑いとは思わず見て回ることができました。サボテンに花が咲いていたり、珍しい「食虫植物」が展示されていました。「高山植物室」は冷房完備でゆっくり体を冷やすことができました。また、この植物園の名物の「夜昼逆転室」では夜に咲く花が見られます。運河良いと月下美人が見られますが、今日一の花は「サガリバナ」でした(最後の写真)。