コロナ“第4波”感染拡大

 コロナウィルスの感染が問題になってから、すでに1年半になりました。現在“第4波”の真っただ中でワクチン接種済みの老人も、自粛生活を余儀なくされています。7月23日から東京オリンピックが始まり、普段はテレビをほとんど見ないのですが、今はテレビの前に釘付けになって、世界の強豪が演ずるいろいろなスポーツを楽しんでいます。
 自粛生活による「コロナ太り」を防止するため、毎日、朝晩一回ずつ滋賀の田舎道を散歩することにしていますが、ちょうど家から出たとたん、見事な夕陽に感激し、カメラを取りに帰って写真に撮りましたので見てください。遠くに連なる山並みの一番高いところが比叡山で、その向こう側は京都になります。

 毎日の散歩道の途中にはいろいろな花が咲いています。真夏の青空が一番似合う花は「さるすべり(百日紅)」だと思います。我が家の近所だけで、赤、ピンク、白の三色を見ることができます。公園などに植えられているほか、写真のように街路樹にも使われています。



 その他、名前も知らない花にあちこちで出会います。調べればわかりますが、覚えにくいカタカナ名の外来種が多いので、「お名前不明」のまま、「いつも楽しませてくれてありがとう」とご挨拶しています。



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