7月末になってようやく「梅雨明け宣言」が出て、真夏の青空がみられるようになりました。コロナウィルスの感染者が再び増え始め、じめじめとした梅雨空と重なり、鬱陶しい毎日でしたが、スカッとした青空を見ると元気が出ます。近くの公園では小さな子供たちが青空の下、噴水を浴びて楽しんでいます。
真夏の花、百日紅(さるすべり)やカンナが咲き始めました。真夏の青空がよく似合う元気な花で、百日紅は街路樹にも使われています。
コロナ対策として「外出自粛」を続けていますが、運動不足解消のため、早朝と夕食後に近くの公園を約1時間散歩しています。夕刻7時ころから公園内の通路はライトアップされていてきれいです。たまたま開催されていた公園の写真展に応募したところ、驚いたことに展示していただき商品までいただきました。
アパートの狭いベランダで、トマトの苗を一鉢だけ育てました。大きく成長するトマトには植木鉢が小さすぎて、かわいそうでしたが、何とか成長して、おいしいミニトマトを家内ともども楽しむことができました。