カニ食べ放題旅行と年末年始

 明けましておめでとうございます。今年もよろしくお付き合いいただけますよう、お願いいたします。
 2019-12-26(木)例年の通り「一年に一度の贅沢をしよう!」ということで、小澤先生と共同で企画して、総勢20人で敦賀まで「蟹を食べて露天風呂を楽しむ会」に出かけました。食べ放題の蟹の他に、ふぐ鍋、刺身、天ぷら、デザートなどの昼食をいただいた後、普通の温泉以外に露天風呂やサウナ風呂、さらに希望者は温水プールを楽しみ、帰途につきました。さらに希望者は途中下車して「木之本地蔵院(きのもと・じぞういん)」を参詣し、このお寺の名物の「戒壇巡り(かいだんめぐり)」をして、全く明かりのない「真の暗黒の世界」を体験しました。最初の集合写真は木之本ツアーに参加されたメンバーです。



 次の最初の3枚の写真は交通費を節約するため、特急列車を利用せずに各停を乗り継いでいきましたが、途中の近江塩津駅で約30分の乗り継ぎ時間に撮ったものです。さて、総勢20名が食欲旺盛にカニを楽しんでいる様子をご覧ください。確かにおいしかったです。「先生、来年も行きましょう!」というリピーター候補も現れて、北陸を後にしました。。

 年末・年始ですが、典型的日本人の私は大晦日は必ず「年越し蕎麦」をいただいて、夜23:30頃にはお寺に行き、除夜の鐘を突きます。まず、焚火にあたって暖を取り、来る年の安寧を祈って鐘を突きます。その後、参加者全員で正信偈を唱え、新年の法話を伺って帰宅すると1:00am過ぎになります。お風呂に入って一休みして2:00過ぎに就寝しました。
 新年は、ぐっすり寝ていたので、初日の出には間に合いませんでした。「除夜の鐘などお寺優先のため、毎年、初日の出は神戸の友達が送ってくれる写真で代用しています。(写真は神戸の日の出、友人のプレゼント)
 初詣は近所の氏神様と決まっています。お昼過ぎに入ったらものすごい賑わいよう、ここでも焚火で温まって、形式通り、茅の輪をくぐって参拝。無事新年の儀式を終えました。



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