大晦日(12/31)と元旦(1/1)は、毎年、同じことを繰り返しています。12/31は、高校時代の友人達と、神戸まで恒例の忘年昼食会(今年は25人集まりました)に出席のため出かけます。同窓会が14時過ぎに解散後、生田神社に一日前倒しの新春参拝をして、港の見える背山まで足を伸ばし、夕刻帰宅しました。神戸散策には、神戸在住の卒業生(許文枚さん、兵庫県立大学大学院に在学中)に付き合ってもらいました。
形通り、「年越しそば」をいただき、一休みしてから、23:00頃、お寺に行き、焚火(写真)で体を温めてから、「除夜の鐘」を突かせていただきました(写真)。除夜の鐘は、23:30に住職さんが第1鐘を突いた後、順番に突かせていただき、0:15頃から本堂に入り、新年のお勤め、お経と新年の法話を聴き、1:15am頃帰宅、お風呂に入って2:00am過ぎに就寝しました。
元旦は目がさめたら、すっかり明るくなっていて、初日の出を拝み損ないましたが、神戸の友人が写した初日の出の写真を送ってくれましたので、それで代用しました(写真)。老人夫婦で新年のお祝いをしてから、氏神様に初詣に行き、茅の輪(写真)を潜り、本年の安寧を祈願しました。
この恒例となった年末・年始のパターン、「あと何年続けられるか」と思いながら、今年も継続できました。来年もできれば幸せです。