赤い鳥、掲載写真の補足説明


たけやま写真館の展示写真について、展示順の番号、タイトル、撮影年月、撮影場所、説明・狙いなどの順に記載しております。

 R01 艶容 アカショウビン
   05年5月 宮崎県御池 EOS 20D 300mm
   上高地で初めて鳴き声を聴いて以来、あこがれの鳥であった。観察小屋の管理をしているNさんの声かけに応じて窓から2mほどの樹にやってきた。
   近すぎてフレームに収まらない。慌ててエクステンダーを外し、仰向けになって撮った。

 R02 沈思
   05年5月 宮崎県御池 EOS 20D 300mm
   深い森の哲人的雰囲気があり、好みのカットである。

 R03 ベニマシコ
   05年2月 兵庫県仁川広川原 EOS 20D 420mm (300mmF2.8)
   赤といっても淡いベニ色である。セイタカアワダチソウの実を食んでいる。

 R04 ベニマシコ
   04年11月 兵庫県仁川広川原 EOS 20D 420mm (300mmF2.8)

 R05 ノゴマのどUP
   06年5月 大阪城公園 EOS 20D 400 (70-200) mm
   いわゆる「どアップ」である。大阪城公園は、夏鳥の渡りの通過地点になっていて、春と秋のシーズンには、驚く程多種の夏鳥がみられ、
   餌付けの名人のおかげで、驚く程多くの鳥を至近距離から観たり撮らせてもらえるのである。

 R06 ノゴマ
   06年6月 北海道遠別町 EOS 20D 400 (70-200)mm
   このような生活環境で夏を過ごし、繁殖する。

 R07 不快感あらわなタイヨウチョウ
   04年4月 ボルネオ島キナバル山 EOS 10D 300 mm
   スコールが上がると森に潜んでいた鳥たちが出てくる。そのチャンスに撮った。この鳥は背後のレンズに対して不快感をあらわにしている。

 R08 ヒゴロモ
   05年12月 台湾台北近郊 400 (70-200)
   鮮やかなボディー、コウライウグイスの仲間である。囀は聴けなかった、残念。

 R09 秋色
   04年12月 芦屋 EOS20D 420mm(300F2.8)
   赤い鳥ではないが、口の中に赤い実をくわえているので、拡大解釈した。

たけやま写真館補足説明
初 版: 2010-03-31
最新版: 2012-06-09
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